1月 15日 -- カタールサッカー協会は代表監督のパウロ・アウトゥオリを解任し、コーチのファハド・サーニが後任監督に昇格したと発表した。
カタールは混戦となっているワールドカップ2014・アジア最終予選 A組で 2位グループにつけている。
次戦は勝ち点で並ぶ韓国と 3月 26日に敵地で対戦する。
昨年 6月のホーム戦では 1-4で惨敗した相手で、その雪辱がかかっている。
ブラジル出身のアウトゥオリは 2006年にJリーグの鹿島を指導した経歴がある。
2001年 8月に 22歳以下のカタール代表監督に就任し、昨年 2月にフル代表の監督に就任した。
カタール出身のサーニは 17歳以下のカタール代表コーチを経て
2011年にフル代表のコーチに就任した。
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