12月 29日 --
イングランド・プレミアリーグはひざの故障で欠場していたマンチェスター・ユナイテッド(マンU)の香川真司が
ウェスト・ブロミッジ戦に 2カ月ぶりに復帰し、先制点につながるパスを出して活躍した。
香川はトップ下で先発し、66分に退いた。
マンUは 2-0で勝利した。
過密日程を考慮して主力を休養させ、ルーニーが欠場、ファンペルシーがベンチからの出場となった。
先発布陣はウェルベックがワントップ、左サイドがヤング、右サイドがバレンシアで臨んだ。
9分に香川からパスを受けたヤングがゴール前にボールを入れ、
ウェスト・ブロミッジのオウンゴールを誘って先制した。
その後は追加点に苦しんだが、途中出場したファンペルシーが
90分に左足で 2点目を入れた。
マンUは 16勝目で勝ち点を 49に伸ばし、
首位を守った。無失点は今季 4度目。
ウェスト・ブロミッジは 7敗目で勝ち点 33。
7位につけている。
無得点は今季 5度目。
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