12月 17日 --
イタリア・サッカー連盟はナポリが 2009-10シーズンのリーグ最終戦で八百長に関与したとして勝ち点 2を減点し、罰金 7万ユーロ(約 770万円)を科したと
発表した。
ナポリに所属していたGKマテオ・ジャネロが 2010年 5月 16日のサンプドリア戦に故意に 1-0で負けたと告白し、問題になっていた。
サンプドリアは 4位を確定して欧州チャンピオンズリーグの予選出場権を得た。
連盟はまた、ナポリの主将パオロ・カンナバーロとジャンルーカ・グラバに出場停止 6カ月、
ジャネロに 3年 3カ月の出場停止処分を科した。
ナポリは処分によって勝ち点 31とし、3位から 5位に下がった。
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