12月 9日 --
FIFAクラブワールドカップ2012準々決勝・第 2試合は
Jリーグ王者の広島がアフリカ代表のアルアハリ(エジプト)と対戦し、1-2で敗れた。
14分に失点した後、32分に左コーナーキックから
浮いたボールをミキッチが頭で落とし、佐藤寿人が右足で決めて同点にした。
後半はアルアハリは勝ち越し、56分に右サイドからのボールをアブトレイカが
前線で受けて右足で決めた。
広島は終盤に攻勢を強めてチャンスを何度も作ったが、決められなかった。
81分には裏のスペースで佐藤がスルーパスを受けて
キーパーと 1対 1になったが、枠を外した。
アルアハリは 12日の準決勝で南米王者のコリンチャンス(ブラジル)と対戦する。
広島は 5位決定戦に回り、12日にアジア代表の蔚山(韓国)と対戦する。
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