12月 6日 --
FIFAクラブワールドカップ2012が
横浜「国際総合競技場」で開幕し、開催国枠で出場した
Jリーグ王者の広島は
青山がゴールを決めて 1-0でオセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)に勝利した。
前半は引いてプレイするオークランドの守備を切り崩せずにゴールを決められなかった。
後半は 66分に左サイドからパスをまわして青山が右60度から右足を振りぬいて 25mの無回転シュートを放った。
ボールはキーパーの頭上を越えて鋭く落ち、ゴールに決まった。
その後はオークランドの反撃を抑えてリードを守り、逃げ切った。
広島は 9日の準々決勝でアフリカ代表のアルアハリ(エジプト)と対戦する。
準々決勝のもう 1試合はアジア代表の蔚山(韓国)と北中米カリブ海代表のモンテレイ(メキシコ)が対戦する。
南米王者のコリンチャンス(ブラジル)と
欧州王者のチェルシー(イングランド)は準決勝から登場する。
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