11月 21日 --
欧州チャンピオンズリーグ・グループステージ「死の D組」は
イングランド王者のマンチェスター・シティー(マンC)がホームで
スペイン王者のレアル・マドリードと対戦し、1-1で引き分けて敗退した。
10分に失点した後、劣勢が続いたが、後半は攻勢に転じて 73分にアグエロがエリア内で倒されてPKをとり、キックを決めて
同点にした。
マドリードはこの反則でアルベロアが 2回目の警告を受けて
退場したが、その後は守備を固めて失点を阻止し、逆転を許さなかった。
マンCは 5試合で 1勝もできずに 3分 2敗で姿を消した。
D組のもう 1試合はドイツ王者のドルトムントが
オランダ王者のアヤックスに
4-1で勝利した。
勝ち点はドルトムント 11、レアル・マドリード 8、アヤックス 4、マンチェスター・シティー 3となった。
ドルトムントとレアル・マドリードが決勝トーナメント進出を決めた。
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欧州チャンピオンズリーグ2012-13