11月 14日 --
ワールドカップ2012アジア最終予選 B組は
日本が敵地で
オマーンと対戦し、
2-1で勝利して本大会出場に大きく前進した。
開始直後は押し込まれてピンチを作ったが、失点せずに乗り切った。
徐々に盛り返して 20分に左サイドの崩しから長友がゴール前に折り返し、
ディフェンスに当たってこぼれ球を清武が左足で蹴りこんで先制した。
その後は攻め込まれ、36分にクロスボールをアルアジミに頭で叩かれたが、
左ポストを直撃して失点を免れた。
後半はオマーンが攻勢を強め、77分にムバラクにフリーキックを直接決められ、同点にされた。
その後も苦しかったが、89分に左サイドから酒井高徳が攻め上がって
クロスを入れ、遠藤が後ろにすらして逆サイドで待っていた岡崎が押し込んで決勝点とした。
日本は 4勝目をあげて勝ち点を 13に伸ばした。
オマーンは勝ち点 5。
B組のもう 1試合はイラクがホームでヨルダンと対戦している。
オーストラリアは試合が組まれていない。韓国と国際親善試合を行い、2-1で勝利した。
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