11月 14日 --
ワールドカップ2012アジア最終予選は
日本と
オマーンの一戦がオマーンのマスカットで始まった。
日本の攻撃陣はワントップに前田（磐田）、トップ下に本田（ CSKAモスクワ）、
右サイドに清武（ニュルンベルク）、左サイドに岡崎（シュツットガルト）が先発した。
現地時間午後 3時半のキックオフで気温は 35度を越える高温となった。
アジア最終予選 B組は日本が 3勝し、勝ち点 10で首位に立っている。
この試合に勝てばさらにリードをひろげて本大会進出に大きく前進する。
オマーンは勝ち点 5で 3位。2位までが本大会の出場権を獲得し、
3位は A組の 3位とアジア第 5代表決定戦を行う。
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