11月 7日 --
欧州チャンピオンズリーグ・グループステージ H組は
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)が敵地でブラガ(
ポルトガル)と対戦し、終盤に 3点あげて 3-1で勝利し、
4連勝で 16強入りした。
左ひざを痛めている香川真司はベンチから外れた。
マンUの攻撃布陣はワントップにエルナンデス、トップ下にルーニー、
右サイドにナニ、左サイドにウェルベックで臨んだ。
ボール支配で有利に振舞ったが、前線で力強さを欠き、
チャンスをあまり作れなかった。
50分にPKで失点した後、ファンペルシーを投入して攻勢を強め、
80分にカウンター攻撃からファンペルシーが飛び出したキーパーの
頭上を越すシュートを決めて同点にした。
84分にはルーニーがエリア内でタックルされて倒され、
自らPKを決めて勝ち越した。
ロスタイムにはエルナンデスがゴール至近距離でパスを得て
ディフェンスにブロックされながらも 3点目を押し込んだ。
H組のもう 1試合はガラタサライ(トルコ)が 3-1でクルージュ(ルーマニア)に勝利した。
勝ち点はマンU 12、クルージュ 4、ガラタサライ 4、ブラガ 3となった。
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欧州チャンピオンズリーグ2012-13