11月 7日 --
U-19アジア選手権2012のグループステージ A組は
日本が開催国のアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）と第 3戦を行い、
0-0で引き分けて準々決勝進出を決めた。
攻守ともに力強さを欠いて不安定な内容だったが、失点せずに
乗り切った。得点するチャンスが何度かあったが、前線で
決定力を欠いた。
日本は 3試合でわずか 1得点。攻撃力の弱さを露呈している。
11日の準々決勝では B組 1位のイラクと対戦する。
その試合に勝つと 2013年にトルコで開催される U-20ワールドカップの
出場権を獲得する。
ＵＡＥはグループステージでの敗退が決まった。
イランは A組 1位で勝ち上がり、準々決勝で韓国と対戦する。
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