11月 5日 --
イングランド・プレミアリーグは
吉田麻也と李忠成のサウサンプトンが敵地でウェスト・ブロミッジと対戦し、
0-2で敗れて最下位に転落した。
吉田はセンターバックでフル出場した。
李はベンチ外だった。
序盤は互角の攻防だったが、徐々にウェスト・ブロミッジが流れを引き込み、
36分にオデムウィンギーが左足で放った 20m弾が吉田の足に当たってゴールに決まった。
60分は左クロスをオデムウィンギーが頭であわせて決めた。
サウサンプトンはフィールド中盤から攻撃を組み立てられずに破壊力を欠いた。
最終盤は選手交代を行って点を取りに入ったが、決められなかった。
サウサンプトンは 3連敗で 1勝 1分 8敗となった。勝ち点 4のまま最下位の 20位。
無得点は今季 2度目。
ウェスト・ブロミッジは 5勝 2分 3敗で勝ち点 17に伸ばし、
5位に上がった。
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