11月 3日 --
イタリア・セリエAの首位攻防は
長友佑都のインテルミランが敵地でユヴェントスと対戦し、3-1で勝利した。
長友は左サイドでフル出場した。
インテルは開始 1分に失点し、前半は劣勢だったが、
後半に盛り返し、59分にミリートがジャージを引っ張られて倒され、PKをとり、
ミリート自らキックを決めて同点にした。
75分にはグアリンのシュートをキーパーがはじき、こぼれ球を
ミリートが叩き込んで逆転した。
89分にはフリーでボールを得た長友がエリア内で粘って絶好のパスを出し、
パラシオが 3点目を決めた。
インテルは 7連勝で 9勝 2敗目とし、勝ち点を 27に伸ばした。
3点は 3試合連続、今季 4度目。
ユヴェントスは今季初黒星となり、9勝 1分 1敗。
勝ち点 28で首位は変わらない。
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