10月 27日 --
ドイツ・ブンデスリーガは成績不振で監督交代した長谷部誠のウォルフスブルクが
敵地でデュッセルドルフと対戦して 4-1で勝利した。
長谷部はこれまでチームの戦力構想から外れて出場機会がなかったが、
監督交代によって戦力復帰し、この日は初先発した。右サイドでフル出場した。
ウォルフスブルクは序盤から押し気味に進めたが、前半は 0-0だった。後半は強く攻め込み、
50分にエリア左でスルーパスを得たオリッチが中に折り返し、駆け込んだドストが合わせて先制した。
53分にはエリア右から流し込まれたボールをオリッチが左足で合わせた。
64分には右スローインから長谷部が中央へつないだボールをドストが右足で決めた。
71分にPKで失点したが、78分にジエゴがPKで 4点目を入れた。
ウォルフスブルクは今季 2勝目をあげて勝ち点を 8に伸ばした。
最下位を脱出して 16位にあがった。
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