10月 20日 --
イングランド・プレミアリーグは香川真司のマンチェスター・ユナイテッド(マンU)が
ホームでストーク・シティーと対戦し、4-2で逆転勝利した。
香川はベンチから外れて出場しなかった。
攻撃陣はファンペルシーがワントップ、
トップ下にルーニー、左サイドにウェルベック、
右サイドにバレンシアで臨んだ。
11分にルーニーがフリーキックをクリアできずにオウンゴールして失点したが、
28分にそのルーニーがファンペルシーからの左クロスを
頭で合わせて同点にした。
44分には右サイドから中央に送られたボールをファンペルシーが
左足で合わせて逆転した。
後半開始直後の 46分には右クロスをウェルベックが頭で合わせて
3-1と引き離した。
58分にディフェンスが乱れ、カイトリーに 4人がドリブル突破されて失点したが、その後は隙を作らずに同点は許さなかった。
65分に右コーナーキックが左にこぼれた
ところをルーニーが押し込んで 4点目を入れた。
マンUは 2連勝で 7勝 2敗とし、勝ち点 18とした。
首位チェルシーとは 4差で変わらない。4点は今季 2度目。
ストーク・シティーは 1勝 5分 2敗で勝ち点 8。
4失点は今季最多。
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