10月 16日 --
ワールドカップ2014アジア最終予選は
日本と同じ B組の
オーストラリアが敵地で
イラクと対戦し、
2-1で逆転勝利した。
ディフェンスを整えて慎重にプレイしたが、前線でチャンスを作り、いい流れで戦った。
シュートを決め切れずに苦戦し、71分にイラクにカウンター攻撃を許してアブデュルザハラに
シュートを決められ、失点した。
その後は攻勢を強め、80分に左コーナーキックをケイヒルが頭で合わせて同点にした。
84分には左クロスをトンプソンが頭で合わせて決勝点とした。
B組のもう 1試合はオマーンがホームでヨルダンと対戦し、2-1で勝利した。
日本は試合がなかった。
アジア最終予選は日程の半分となる 4試合を終えた。B組の勝ち点は日本 10、オーストラリア 5、
オマーン 5、ヨルダン 4、イラク 2となった。
上位 2チームが本大会の出場権を獲得する。
日本の第 5戦は 11月 14日に敵地でオマーンと対戦する。
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