10月 16日 -- 欧州遠征中の
日本代表は
ポーランド・ウロツワフで
ブラジル代表と
国際親善試合を行い、
0-4で敗れた。
本田と香川を前線にあげた布陣で臨んだが、まったく機能しなかった。
両サイドは清武と中村憲剛が先発した。
ブラジルはボールを有利に支配して流れを引き込み、
12分にパウリーニョが中央からグラウンダーの 25m弾を右足で決めて先制した。
26分にはハンド反則で得たPKをネイマールが決めた。
後半は 47分に右コーナーキックからネイマールが左足で決めた。
76分にはカウンター攻撃から前線でパスを受けたカカがエリアに進んで左足で 4点目を決めた。
日本はこの後、11月 14日に敵地でオマーンとW杯アジア最終予選第 5戦を行う。
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