10月 16日 -- 欧州遠征中の
日本代表は
ポーランド・ウロツワフで
ブラジル代表と
国際親善試合を行い、前半に 2失点して 0-2で折り返した。
日本は故障から復帰した本田をワントップにして
トップ下に香川、両サイドに清武と中村憲剛の攻撃布陣で臨んだ。
開始直後は互角にやりあったが、ボールのキープ力で優るブラジルが押し込まれるようになり、
12分にパウリーニョにミドルシュートを決められた。
26分にはエリア内で今野がハンド反則を犯し、PKを与えた。
ネイマールがキックを決めた。
リードしたブラジルは落ち着いてボールを回し、
いい流れを保ってプレイを続けた。
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