9月 26日 --
FIFA U-17女子ワールドカップ2012は
日本がニュージーランドと対戦し、
後半から出場した 15歳の長谷川が 2ゴールを決めて 3-0で勝利した。
日本は序盤からボールを支配して有利に進めたが、守備を整えてプレイするニュージーランドを崩しきれなかった。
25分に杉田がエリア内に進んで左足でシュートしたが、キーパーにはじかれた。30分には左サイドから中央に
流し込んだボールを成宮が合わせに行ったが、わずかに右ポストの外に流れた。
さらに左クロスを杉田が頭で合わせるプレイもあったが、キーパーに阻止された。
後半は 60分に左コーナーキックからのこぼれ球に長谷川が走りこみ、
エリア際で思い切って右足を振りぬいて先制ゴールを決めた。
78分には長谷川がゴール正面から 20m弾を放ち、キーパーの頭上を越えて決まった。
ロスタイムには隅田がエリア内で倒されてPKを取り、自らキックを決めて 3点目を入れた。
日本は 2連勝で決勝トーナメント進出に大きく前進した。
1次リーグ C組のもう 1試合はブラジルが 1-0でメキシコに勝利した。
勝ち点は日本 6、メキシコ 3、ブラジル 3、ニュージーランド 0。
日本は 30日の第 3戦でメキシコと対戦する。
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