9月 23日 --
FIFA U-17女子ワールドカップ2012・アゼルバイジャン大会は
日本代表がブラジル代表と初戦を行い、5-0で快勝発進した。
開始 2分に長谷川がゴール前へあげたボールが左ポストに跳ね返り、増矢が押し込んで先制した。
17分にはフィールド中央で鮮やかに縦パスをつなぎ、増矢が右足で 2点目を決めた。
その後も日本はボールを支配して終始有利に進めた。
後半は 49分に右クロスをブラジルのキーパーが手で叩き、足元に落ちたボールを成宮が蹴り込んで 3-0とした。
さらに 63分に右クロスを左から駆け上がった杉田が受け、ディフェンスを交わして右足で決めた。
67分には左から崩して成宮がゴール前で蹴りこんだ。
日本が所属する 1次リーグ C組の
もう 1試合はメキシコが 1-0でニュージーランドに勝利した。
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