9月 22日 --
イングランド・プレミアリーグは
ウィガンがフルハムと対戦し、宮市亮が移籍後初出場したが、
目立った活躍はなく、2-1で敗れた。
宮市は 2点劣勢になった 77分に交代で出場した。攻撃的な右サイドで
プレイしたが、チャンスに絡むことができなかった。
試合は 13分に主審のプロベートが 2人の選手に挟み込まれるようにスライディングタックルされる珍プレイがあった。
主審はレッドカードをちらつかせたが、退場者はでなかった。
フルハムは 31分に右クロスをロダジェガが頭で合わせて先制した。
68分にはエリア内で横パスを受けたダフが右足で 2点目を決めた。
ウィガンは前半から積極的にプレイしてチャンスを
作ったが、シュートがバーにはじかれるなどして得点できなかった。
後半は攻勢を強めて押したが、決定力を欠いた。
ロスタイムになって左コーナーキックからのボールをコネが押し込んで 1点返した。
ウィガンは 3敗目となり、勝ち点 4で 15位に後退した。
フルハムは 3勝目をあげて勝ち点 9。4位にあがった。
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