9月 21日 --
ドイツ・ブンデスリーガは
乾貴士のフランクフルトが敵地で清武弘嗣のニュルンベルクと対戦し、2-1で勝利して
開幕からの連勝を 4にのばした。
乾は左サイドの攻撃的MFでフル出場した。
清武はトップ下でフル出場した。
フランクフルトは 21分までに故障者が 2人出て
交代を余儀なくされる苦しい立ち上がりだったが、
25分に右コーナーキックからの 2次攻撃で
ホファーが右足でシュートを決めて先制した。
後半は 60分に乾が左サイドからエリア際に沿って中央へドリブルし、
右足で 2点目を決めた。
ニュルンベルクは 75分に清武がフリーキックを前線にあげ、
ポルターが頭で合わせて決めた。
フランクフルトは勝ち点 12に伸ばし、首位に立った。
ニュルンベルクは初黒星を喫し、勝ち点 7。
6位に後退した。
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