9月 18日 --
欧州チャンピオンズリーグ2012-13が開幕し、
スペイン王者のレアル・マドリードはホームで
イングランド王者のマンチェスター・シティー(マンC)と対戦して 3-2で勝利した。
マドリードは前半から有利に試合を進めたが、守りを固めるマンCを崩せずに前半は 0-0だった。
後半はマンCがカウンターから得点し、ヤヤ・トゥーレからフリーでパスを受けたジェコがドリブルで進んで左足で決めた。
マドリードは選手交代を行って反撃し、76分にマルセロがエリア際から右足でシュートし、ディフェンスに当たって角度が変わり、ゴールに決まった。
マンCは 85分にコラロフが右サイドのフリーキックを
ゴールに向かって蹴り、ディフェンスとキーパーがクリアできずにそのまま決まって勝ち越した。
マドリードは 87分にゴール正面で縦パスを受けたベンゼマが反転して右足で決めて再び同点にした。
さらに 90分に左サイドでパスを受けたクリスチアーノ・ロナウドがドリブルでエリアに入り、
右足でシュートしたボールが鋭くワンバウンドしてキーパーを破り、ゴールに決まった。
グループステージ「死の D組」のもう 1試合はドイツ王者のドルトムントが
ホームでオランダ王者のアヤックスに 1-0で勝利した。
ビデオハイライト
レアル・マドリード 3 - 2 マンチェスター・シティー
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欧州チャンピオンズリーグ2012-13