9月 11日 --
ワールドカップ2014南米予選は
アルゼンチンが敵地リマで
ペルーと対戦し、1-1で引き分けた。
試合は開始 2分にペルーがチャンスをつかみ、ファルファンがエリア内でディマリアに蹴られてPKを取った。
ピサロのキックはGKロメロに止められて得点にはならなかったが、ペルーは激しくプレイして攻め込んだ。
21分に右からの深い折り返しをザンブラーノが左足で合わせて先制した。
アルゼンチンはやや抑え気味にプレイしたが、37分に鋭い切れ味を見せ、
速攻からラベッシが右から折り返したボールをイングアインが右足で合わせて同点にした。
後半はやや落ち着いた流れとなり、互角に
決定弾を出せずに終わった。
アルゼンチンは 61分にガゴが首を痛めて退場した。
アルゼンチンは連勝を 3で止めたが、4勝 2分 1敗の勝ち点 14で
首位を守った。
ペルーは 2勝 1分 4敗で勝ち点 7。7位につけている。
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