9月 11日 --
ワールドカップ2014アジア最終予選は
日本のライバルである
オーストラリアが敵地で
ヨルダンに 1-2で敗れた。
試合はヨルダンが攻めてオーストラリアが守る流れで進んだ。
前半はエリア内でハンドするプレイがあったが、審判の笛は鳴らなかった。
だが、後半は 50分にジェディニックがアルサイフィの
足を踏んで倒し、PKとなった。
ヨルダンはハサンがキックを決めて先制した。
さらに 75分にはアルサイフィが左サイドからゴールに向かって
深くえぐり、中央に折り返したボールをディーブが右足で合わせて 2-0とした。
オーストラリアは 86分にトンプソンが 1点返したが、同点にはできずに終わった。
予選 B組の勝ち点は
日本 10、ヨルダン 4、オーストラリア 2、
イラク 2、オマーン 2となった。
日本は消化試合が 1多い。
ビデオハイライト
ヨルダン 2 - 1 オーストラリア
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