9月 11日 --
日本代表は
ワールドカップ2014アジア最終予選・第 4戦を
「埼玉スタジアム」で
イラクと行い、
前半に前田がゴールを決めて 1-0で勝利した。
香川(マンチェスター・ユナイテッド)は腰痛のために欠場し、清武が先発出場した。
攻撃陣は前田のワントップ、本田がトップ下、清武が右サイド、岡崎が左サイドの布陣で臨んだ。
日本は試合開始から積極的にプレイして有利に進め、25分に右サイドのスローインを岡崎が中央へつないで前田が頭で合わせて得点した。
その後もいい流れでプレイを続け、得点チャンスを作ったが、本田がことごとく外して追加点を奪えなかった。
80分には清武の左クロスに頭から飛び込んで合わせたが、右ポストにはじかれた。
終盤はイラクが選手交代を行って攻勢をかけ、日本は危ない場面を作ったが、失点せずに逃げ切った。
最終予選 B組は日本が 3勝目をあげて勝ち点を 10に伸ばし、
首位を守った。イラクは 2勝 1分で勝ち点 2。
最終予選の次戦は 10月 16日に予定されているが、
日本は試合がない。
日本の次戦は 11月 14日に敵地でオマーンと対戦する。
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