9月 8日 --
FIFA U-20女子ワールドカップ 3位決定戦は
日本が東京「国立競技場」でナイジェリアと対戦し、2-1で勝利した。
試合開始から激しい展開となり、ジャマイカは 5分に左サイドのフリーキックを直接狙ったが、右ポストにはじかれて得点できなかった。
日本は 24分に右からのパスを中央で受けた田中陽子が思い切って左足を振りぬき、
キーパーの手をはじいて先制ゴールを決めた。
後半は 50分に前線でパスを受けた西川が飛び出したキーパーを交わして 2点目を入れた。
その後はナイジェリアが攻勢を強め、73分に左サイドのフリーキックをオパラノジエが
右足で直接決めて 1点差にした。
終盤はナイジェリアが猛攻し、疲れてきた日本は苦しかったが、
身体を張った守備で失点を阻止して逃げ切った。
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