8月 30日 --
FIFA U-20女子ワールドカップ準々決勝は
日本が東京「国立競技場」で韓国と対戦し、3-1で勝利して 4強入りを決めた。
8分に西川からのスルーパスを前線で受けた柴田が飛び出したキーパーを交わして無人のゴールに蹴りこみ、先制した。
15分に同点にされたが、19分に右サイドからのボールをゴール正面で受けた柴田が左足でシュートして勝ち越した。
37分には右サイドの崩しから高木がゴール脇まで深くえぐり、折り返したボールを
逆サイドでフリーになっていた田中陽子が右足で合わせて 3点目を入れた。
後半は追加点を奪えなかったが、フィールド中盤で手厚くプレイして韓国の反撃を抑えて逃げ切った。
日本は 4日の準決勝でドイツ対ノルウェーの勝者と対戦する。
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