8月 26日 --
FIFA U-20女子ワールドカップは
日本が東京「国立競技場」で
スイスと 1次リーグ第 3戦を行い、
4-0で勝利して準々決勝進出を決めた。
日本は序盤からボールを支配して押し、惜しい場面を何度も作った。
30分にゴール正面でフリーキックを取り、田中陽子が右足で直接決めて先制した。
さらに後半 47分に得たゴール正面のフリーキックも田中が左足で直接決めて 2-0とした。
その後も日本は攻め、52分に右コーナーキックからのこぼれ球を西川が反転しながら右足で決めて 3-0とした。
83分にはエリア内でパスを受けた猶本がキーパーに倒されてPKをとり、自らキックを決めた。
日本は 1次リーグ A組を 2勝 1分で終えて首位で決勝トーナメント進出を決めた。
30日の準々決勝では B組 2位の韓国と対戦する。
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