8月 25日 --
イングランド・プレミアリーグは
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の香川真司がフルハム戦で
移籍後初得点をあげた。
マンUは 3-2で今季初勝利を飾った。
香川は先発し、後半 68分までプレイした。
攻撃布陣は開幕戦から大きく入れ替えてファンペルシーがワントップ、香川がトップ下、左にヤング、
右にバレンシアで臨んだ。ルーニーとウェルベックはベンチスタートとなった。
マンUは 3分に失点した後、10分に左サイドから中央へ送ったボールを
ファンペルシーが左足で叩いて同点にした。
35分には右コーナーキックからのこぼれ球をクレバリーが右足でシュートし、
キーパーがこぼしたボールを香川が押し込んで勝ち越した。
41分には左ショートクロスをラファエルが頭で合わせて 3-1とした。
後半は 64分にオウンゴールで失点したが、同点は許さずに逃げ切った。
ルーニーは香川と交代で出場したが、ロスタイムに右足を痛めて担架で運び出された。
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