8月 7日 --
ロンドン五輪・男子サッカーは
日本がメキシコと準決勝を行い、前半を 1-1で折り返した。
開始直後は互いに慎重にプレイしてゆったりとした流れになった。
日本は 12分にゴール正面でパスを受けた大津が右足を思い切って振りぬいて先制ゴールを決めた。
その後はメキシコが有利にボールを支配して前に出始め、31分に右コーナーキックをエンリケスが
頭で後ろへすらし、ファビアンが頭で叩いて同点にした。
その後もメキシコが主導権を握って進めたが、得点は入らなかった。
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