7月 26日 --
ロンドン五輪は男子サッカー競技が始まり、
日本代表はグラスゴーで 1次リーグ初戦を
スペインと行い、
大津のゴールによって 1-0で勝利した。
試合はスペインがボールを支配して有利に進めたが、日本は引きすぎずに中盤で
積極的にプレッシャーをかけて対抗した。攻撃はボールを奪ってからの速攻で何度かチャンスを作り、35分に右コーナーキックを大津が右足で合わせて先制した。
42分には永井が前線でスペインのマルチネスからボールを奪い、ドリブルで前に出ようとしたところをマルチネスに抑えられて倒された。
マルチネスはこのプレイで一発退場した。
後半はスペインが 10人になったが、ボールを支配して攻勢を強めた。
日本はカウンター攻撃で決定機を何度か作ったが、決めきれずに追加点を奪えなかった。
最終盤はスペインが前がかりになって同点を狙ってきたが、
日本が失点せずにリードを守って逃げ切った。
1次リーグ D組のもう 1試合はホンジュラスとモロッコが 2-2で引き分けた。
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