6月 30日 --
Ｊ１リーグの首位攻防戦は
仙台が「ユアテックスタジアム」で広島と対戦し、2-2で
引き分けた。
前半は仙台が押し、
11分に前線でウィルソンが赤嶺とのパス交換から先制ゴールを
決めた。
広島は前半ロスタイムに追いつき、右クロスを佐藤が合わせた。
後半 65分には逆転し、右サイドから中央に入ったボールを森崎がボレーで決めた。
仙台は 79分に追いつき、広島のバックパスをウィルソンがカットし、
飛び出したキーパーを交わしてゴールに流し込んだ。
仙台は 2試合連続引き分けで、勝ち点 32とし、首位を守った。
広島も 2試合連続で引き分けた。勝ち点 30で 2位。
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