6月 18日 -- イタリア・サッカー連盟は国内リーグで八百長行為に関与したとして、1部に昇格したペスカラに勝ち点 2の減点を科したと発表した。
シエナと 1部に復帰したサンプドリアにはそれぞれ 5万ユーロ(約500万円)の罰金を科した。
1部での減点はペスカラで 2球団となった。
5月にアトランタが八百長にかかわったとして減点 2の処分を受けている。
2部リーグでは森本貴幸が所属するノバラが減点 4を受けた他、
グロセットが 6、レッジーナが 4、パドバが 2、
モデーナが 2、エンポリが 1、アスコリが 1の減点を受けた。
また、所属チームの選手ら 4人が 5年間の出場停止となった。
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