UPDATED 2012/6/21

6月 3日 -- ワールドカップ2014アジア最終予選は B組の日本が「埼玉スタジアム」でオマーンと初戦を行い、 3-0で白星発進した。

日本は序盤から積極的にプレイし、12分に長友の左クロスを本田が左足で合わせて先制した。 その後もボールを支配して押し、決定機を作ったが、岡崎のヘディングが枠を外すなどして 前半は追加点をあげられなかった。

後半は 52分に左サイドから香川が中央に送ったボールを飛び出した前田が受け、 左ポスト際で押し込んで 2-0とした。 55分には前田のシュートがディフェンスにはじかれ、こぼれたボールを岡崎が押し込んだ。

日本はこの後、8日に埼玉でヨルダン、 12日にブリスベンでオーストラリアと対戦する。

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