5月 26日 --
J1リーグは西野朗新監督が初采配を振った神戸が
ホーム「ホームズスタジアム神戸」で鹿島と対戦し、2-1で敗れた。
前半はペースをつかめずに 7分に失点して苦しい流れが続いた。
後半は 51分に 2点目を失った。
そこから選手交代を行って攻勢を強め、
終盤はいい形でプレイしたが、決定力を欠いた。
90分になってゴール前のポストプレイから右へパスが出て
田代が押し込んで 1点差にしたが、同点にできずに終わった。
神戸は 3連敗で勝ち点を 15とした。
鹿島は 2連勝で勝ち点を 17に伸ばした。
1点目は後方からのロングボールをジョルジーニョが裏のスペースで
拾って右足で決めた。2点目はロングボールをドゥドラが
エリア内で受けて折り返し、興梠が押し込んだ。
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