5月 13日 --
イングランド・プレミアリーグは
マンチェスター・シティー(マンC)がクイーンズパークとの今季最終戦に 3-2で
勝利して 44年ぶり 3度目の優勝を決めた。
序盤から積極的に攻めて 39分にエリア内でパスを受けたザバレタが右足で決めて先制した。
後半は 48分にディフェンスのミスから失点して同点になった。
さらに 55分にクイーンズパークが退場者を出して有利になったが、
66分にカウンターを食らって失点し、逆転を許した。
そこからは猛攻して一方的な展開になったが、得点できずに 90分が過ぎた。
ロスタイムは 2分に右コーナーキックからジェコが頭で決めて同点にした。
4分にはアグエロがゴール前の 1-2パスで抜けて右足を振りぬいて決勝点を決めた。
マンCはマンチェスター・ユナイテッドと並んで勝ち点 89でシーズンを終えたが、
得失点差で上回って優勝を決めた。
2部降格争いをしていたクイーンズパークは勝ち点 37で終え、17位で残留を決めた。
宮市亮が所属するボルトンはストーク・シティーと 2-2で引き分けて勝ち点 36とし、18位で 2部降格を決めた。
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