5月 12日 --
J1リーグは
清水が後半最後のプレイでゴールを決めて
セレッソ大阪と 1-1で引き分けた。
試合はセレッソが序盤から押し、終始有利に進めた。
15分に左クロスをケンペスが頭で合わせ、
右ポストにはじかれたリバウンドを柿谷が
押し込んで先制した。
その後もチャンスを作ったが、決めきれずに追加点をあげられなかった。
清水は後半に選手交代を行って反撃を試みたが、
うまく機能せずに苦しい時間が続いた。
ロスタイムに入って敗色濃厚になったが、最後のプレイで
後方からゴール前にボールが送られ、キーパーが抑えられずに
混戦となったところをアレックスが押し込んで同点にした。
得点の直後に試合終了の笛が鳴った。
清水は連勝を 3で止めて今季初の引き分けとなった。
勝ち点 22で 2位。
セレッソは連敗を 2で止めた。引き分けは開幕戦以来となった。
勝ち点を 14とした。
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