5月 6日 --
J1リーグの首位攻防戦は
2位の清水が後半に退場者を出したが、
前半に得た 1点を守りきって
首位の仙台に 1-0で勝利した。
試合は雹と雷に見舞われ、前半に 40分中断した。
清水は再開後の 40分に左クロスを大前が頭で合わせて
唯一の得点をあげた。
後半は仙台に攻め込まれて再三ピンチを作ったが、
GK林彰洋の好守によって失点を阻止した。
68分にはヨンアピンが 2回目の警告を受けて退場し、
10人になったが、耐えて逃げ切った。
清水は今季 2度目の 3連勝で勝ち点を 21に伸ばした。
2位は変わらない。仙台との差を 2に縮めた。
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