4月 18日 --
AFCアジア・チャンピオンズリーグ・グループステージ E組は
ガンバ大阪が敵地でブニョドコル(ウズベキスタン)と対戦して 3-1で敗れた。
攻守でプレイの精度を欠いてミスが目立った。
14分に右クロスをブニョドコルのムルゾエフに頭で決められて失点した。
19分に倉田がエリア際の左30度から 20m弾を決めて同点にしたが、追加点を奪えなかった。
41分に左クロスをブニョドコルのツラエフに頭で決められて勝ち越された。
後半は積極的にプレイして攻勢を強めたが、前線で決定力を欠いた。
84分にカウンター攻撃を食らい、ドリブルでキーパーと 1対 1になったソリエフに
決められた。
ロスタイムの最後のプレイで阿部が右クロスを頭で決めて 1点返したが、
そこで試合終了の笛が吹かれた。
E組のもう 1試合はアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)が 1-0で浦項(韓国)に勝利した。
勝ち点は
アデレード 9、浦項 6、ブニョドコル 6、ガンバ大阪 3となった。
ガンバの第 5戦は 5月 2日に敵地で浦項と対戦する。
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