4月 14日 --
ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントが内田篤人のシャルケ04と対戦し、
2-1で勝利して優勝に前進した。
香川はトップ下でフル出場した。
内田は右サイドバックでプレイし、2-1となった 85分に
交代した。
試合は 9分にシャルケが先制し、右コーナーキックからの
こぼれ球をファルファンが右足で叩いてゴールした。
ドルトムントは 17分に同点にし、
エリア左サイドで競ったピシュチェクが反転して
角度のないところからシュートを決めた。
決勝点は 63分に入り、左コーナーキックから足元にこぼれたボールを
ケールが押し込んだ。
ドルトムントは勝ち点を 72に伸ばして首位を守った。
2位のミュンヘンは引き分けて勝ち点を 64とした。
その差は 8に拡がった。残りは 3試合。
シャルケは勝ち点 57で 3位につけている。
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