4月 7日 --
J1リーグは
浦和が敵地で鹿島と対戦し、3-1で勝利した。
立ち上がりの 2分に失点したが、
3分にエリア内で後方からのパスを受けた
マルシオ・リシャルデスが決めて同点にした。
5分にはゴール正面でパスを受けたポポが決めて 2-1と逆転した。
25分にマルシオ・リシャルデスがエリア際で倒されてPKをとり、
マルシオ・リシャルデス自らがキックを決めた。
浦和は後半もいい流れで進めたが、追加点は奪えなかった。
浦和は 3勝 1分 1敗とし、勝ち点 10で 5位にあがった。
3点は昨年 8月 14日の新潟戦 3-2以来となった。
鹿島に勝ったのは 2008年 4月 13日の 2-0以来 4年ぶりとなった。
鹿島は 1分 4敗で勝ち点 1。最下位の 18位に沈んでいる。
興梠があげた先制点はチームの今季初得点となったが、
初勝利には結びつかなかった。
ビデオハイライト
鹿島 1 - 3 浦和
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