3月 30日 --
ドイツ・ブンデスリーガは
ドルトムントの香川真司がシュツットガルト戦で 1ゴールを決め、
今季ゴール数を 12に伸ばし、日本選手の最多記録を更新した。
試合は 4-4で引き分けた。
香川はトップ下で出場し、81分までプレイした。
33分に左クロスをケールが頭で落とし、
ゴール前の至近距離で先制点を押し込んだ。
これまでの最多は 2006-07シーズンにフランクフルトに所属した高原直泰があげた 11ゴールだった。
試合はドルトムントが 49分にブワシュチコフスキの得点で 2-0と引き離したが、
その後 3失点して逆転された。
81分にフメルスが同点弾、
87分にベリシッチが逆転弾を決めたが、
ロスタイムに失点して勝利を逃した。
ドルトムントは連勝を 2で止めて勝ち点 63とした。首位は変わらない。
2位のバイエルン・ミュンヘンは 31日にニュルンベルクと対戦する。
シュツットガルトも連勝を 2で止めた。勝ち点 40として 5位に上がった。
サッカー /
ニュースフロント /
ドイツ・ブンデスリーガ