3月 27日 --
欧州チャンピオンズリーグ2011-12・準々決勝第 1レグは
8強入りして注目を集める APOELニコシア(キプロス)がホームで 10年ぶり優勝を目指すレアル・マドリード(
スペイン)と
対戦し、まったくシュートを打てずに 3-0で完敗した。
圧倒的なボール支配で一方的な展開にしたマドリードは
守備を固める APOELを崩しきれずに終盤まで得点を奪えなかったが、
74分に左からカカが中央にクロスを送り、
ベンゼマが頭から飛び込んで先制した。
82分には左からマルセロが深くえぐり、
折り返しをカカが蹴りこんで 2-0とした。
90分にはエジルが右サイドから折り返してベンゼマが 3点目を決めた。
第 2レグは 4月 4日にマドリードで行われる。
ビデオハイライト
APOELニコシア 0 - 3 レアル・マドリード
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