3月 21日 -- マンチェスター・シティー(マンC)は離脱していたカルロス・テベスが
チェルシー戦に半年ぶりに出場し、85分に決勝点をアシストし、勝利に
貢献した。
テベスは昨年 9月に行われた欧州チャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)戦で途中出場を拒否し、
クラブから罰金を科された。母国アルゼンチンに帰国していたが、クラブへ戻って謝罪し、復帰を目指していた。
マンCは 2-1で勝利した。テベスは 1-0と劣勢になった 66分に途中出場した。
78分にアグエロがPKを決めて同点にした後、85分にナスリがテベスとの 1-2パスで
前線を突破して決勝点を決めた。
マンCは勝ち点を 69とした。2位につけ、首位のマンチェスター・ユナイテッドとは
1差。
チェルシーは勝ち点 49で 5位となった。
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