3月 20日 --
AFCアジア・チャンピオンズリーグ2012・グループステージ F組は
FC東京が東京「味の素スタジアム」で蔚山(
韓国)と対戦し、2-2で引き分けた。
37分に右コーナーキックから後方でボールを受けた
徳永がゆるく浮かしたシュートを決めて先制した。
80分に同点にされた後、83分に長谷川の 1-2パスでの突破から
ディフェンスを崩して最後に梶山がシュートを決めて勝ち越した。
東京はそのまま逃げ切りたかったが、リードを守りきれずに
89分に前に出ていたGK権田が頭上を越されるシュートを許して同点にされた。
F組のもう 1試合は
北京(中国)とブリスベン・ロアー(オーストラリア)が 1-1で引き分けた。
FC東京の第 3戦は 4月 4日に敵地で北京と戦う。
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