3月 10日 -- Jリーグは
J1が開幕し、
明日で震災から 1年となる仙台はホームで鹿島と対戦し、1-0で
白星発進した。
試合開始前には震災の犠牲者を悼んで黙祷がささげられた。
仙台は前半から押し気味に進めたが、
ゴール前で力強さを欠いて得点できなかった。
逆に鹿島に得点されそうな場面を作られたが、
GK太田の好守で阻止した。
後半は仙台が攻勢を強め、58分に右コーナーキックから
赤嶺が頭で折り返したボールを上本が頭で叩いて得点した。
終盤は鹿島が反撃して仙台は守勢に回ったが、失点せずに逃げ切った。
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