2月 29日 --
ワールドカップ2014・アジア 3次予選・最終戦は
日本代表が愛知「豊田スタジアム」で
ウズベキスタンと対戦し、
1-0で敗れた。
攻撃陣はハーフナーをトップに置き、トップ下に香川、両サイドに岡崎と藤本が先発した。
19歳で初招集された注目の宮市はベンチスタートとなり、交代でも出場しなかった。
前半は途中から日本がペースをつかんで攻めたが、
決定機を生かせずに得点できなかった。22分に岡崎がクロスバーを叩く惜しいシュートを放った。
後半は 53分にウズベキスタンが得点し、カウンターから右クロスをナシモフがダイビングヘッドであわせ、
GK川島が阻止したこぼれ球をシャドリンが押し込んだ。
劣勢に立った日本は 60分に藤本に代えて乾、
66分にハーフナーに代えて李を投入して反撃に出たが、
いい形で攻撃を組み立てられずに
得点チャンスを作り出せなかった。
終盤は攻勢を強めたが、いい形でシュートできずに得点を奪えなかった。
予選 C組は前節の時点で
ウズベキスタンと日本が最終予選進出を決めていた。
C組のもう 1試合はタジキスタンと北朝鮮が 1-1で引き分けた。
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