2月 26日 --
イタリア・セリエAは
長友佑都のインテルミランが 1-0でナポリに敗れて 4連敗した。
長友はフル出場し、守備的な左サイドでプレイした。
試合は序盤からナポリが押し、
インテルは守勢を強いられた。
前半は 0-0だったが、後半 59分にナポリが得点し、
ドリブルで中央を進んだジェマイリがパスを出し、
ラベッチが右足で決めた。
ナポリは 79分にアロニカが危険なタックルで一発退場して
10人になったが、失点せずに逃げ切った。
インテルは勝ち点 36のまま 7位に後退した。
4連敗中は無得点で、決定力不足を露呈している。
ナポリは 10勝目をあげて勝ち点を 40に伸ばし、5位に
あがった。
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