2月 11日 --
ウィザーズはホームで
ブルズと対戦し、
八村塁が 20点 4リバウンド 3アシスト 2スチール 2ブロックを記録して 126-114で勝った。
八村の 20点超えは 12月 5日の76ERS戦以来、2カ月ぶり 6度目となった。
フィールドゴール(FG)成功率 7/12でフリースロー 6投をすべて決めて得点を伸ばした。
2ブロックは 11月 27日のサンズ戦以来、今季 2度目。
開始から積極的にプレイしてシュートを決め、1Qに 6点あげた。
2Qもリング下で存在感を発揮して 8点あげた。
3Qは 4点、4Qはフリースロー 2投で 2点だった。
ウィザーズは八村とブラッドリー・ビオールの活躍によって序盤から有利に進め、2Q途中に 46-29とリードした。
その後は 3点差に接近したが、同点を許さずに引き離した。
3Q残り 4分で八村が外したレイアップをイアン・マヒンミが押し込んで
94-73と 21点差にした。
4Qはブルズの反撃を抑えて逃げ切った。
19勝 33敗となった。ビオールが 30点 7リバウンドだった。
ブルズは 6連敗で 19勝 36敗となった。
ザック・ラビーンが 41点 9リバウンド、
トマス・サトランスキーが 19点 8アシストだった。