6月 25日 -- NBA
ドラフト指名会議がニューヨーク州ブルックリンの「バークレイズ・センター」で行われ、
ウルヴズが全体 1位でケンタッキー大の 1年生センター、カール=アンソニー・タウンズを指名した。
タウンズは身長 211cm、体重 112キロ。センターとしてはやや小柄だが、スピードと
パワーがあり、内外からシュートを決める技術を持っている。ディフェンスでも努力を惜しまない。
ウルヴズは昨年 8月にトレードで獲得したアンドリュー・ウィギンズに続いて 2年連続で全体 1位指名選手を保有することになった。
レイカーズは全体 2位でオハイオ州立大の 1年生ポイントガード、デアンジェロ・ラッセルを指名した。
スティーヴ・ナッシュが引退し、その後継者として獲得した。
76ERSは全体 3位でデューク大の 1年生センター、ジャーリル・オカフォーを指名した。
オカフォーは 1位指名の候補だったが、3位まで順位をさげた。
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